海外の就職事情っていったいどうなっているのかしら?

と気になったので調べてみました。特に、人口世界2位のインド。

13億人。

※日本は1億2000万人で10位。日本の約10倍。

インドには一斉の就職活動がある

現状だと日本のように一斉に就職活動が始めるイメージとのこと。

新卒の就職が7月。(大学の卒業式がおおむね5月だそう。)

そのため、前年の9月〜12月頃に書類選考までが終わって面接というような流れがあります。

日本(東京)の就職活動と違う点は、大学側が大きい権限をもって就職活動を進めること。

企業側から見ると、大学の就職課が主導で採用活動が行われるます。

日本各企業に足を運んで面接を何度も受ける、というよりかは優秀な学生を採りたい企業側が大学の主催する合同就職説明会のようなものに参加して、大学の中で面接を行うそうです。

また、企業側はその日に内定かどうかを通達する必要があり、学生側もその日のうちに内定を受けるかどうか?を判断する必要があるのだそう。

インドトップレベルである、インド工科大学(IIT)は世界各国から引く手あまた。

そんな中、日本企業であるメルカリがIITからの学生を32名も採用することができたことが、非常に注目されています。

上場したばかりの企業がどのような戦略をとって採用活動を行ったか?の記事は面白かったです。

階級分けがはっきりしている

就職活動について調べる中で、文化的な背景もすこしずつ知識が増えてきました。

仕事をするにあたってはやり文化に影響される面も大きいはずです。

むかーしむかしに、高校の政治経済や倫理の時間に勉強した気がするカースト制度。

カースト制度による差別は法律によって禁止されたそうですが、カースト制度自体は残っているのだそうです。

(インドに限らず他国でも階級制度やランクのようなものが、広告分類のターゲットとして表記されることが多いです。)

カーストの中にもさらに細かい分類がありその中で就ける職業が決まっているのだそう。

多くの人が競合せずに職業に就けるようにという機能も持ち合わせているようです。

その中で、インドに置いてITがここまで発達したのは唯一「生まれに関係なく活躍できる仕事」であるからでは、と感じています。

(ITの仕事が新しい分野なので階級の中に組み込まれていない。)

就職先としてどのような場所が好まれているのか?

現地で仕事をする独立行政法人関係の方とお話をする機会がありましたが、

インドの学生の多くは欧米諸国の就職を狙っているということ。

その大きな理由は、実力を買ってもらえるから。

どういうことか?というと、日本企業の場合、新卒であれば一律同じ給料の場合が多い。

しかし欧米企業であれば、新卒から年収1000万、年収1500万など、本人の実力によっては可能な場合が多いのだそうです。

(確かに夢がある気がしてくる。)

日本ってあまり魅力的に映らないのか〜と考えていた時に”HELLO TALK”という語学交換アプリで、

インドから留学で日本にきている学生の子に聞いてみました。

私「なんで就職で日本を選んだの?インドの学生はみんな欧米に行きたがるって聞いたよ。」

インドの学生さん「日本のテクノロジーは世界で有名だよ。しかもインドにはたくさん日本企業があるよ。皆んなが欧米に行きたいとか、そんなことはなくて、それぞれ自分の考えを持っているよ。」

と教えてくれました。

広告的にはパイの大きいところに費用をかけることになるので、それぞれの考えに合わせるようなやり方ができない現状もありますが、

パイを育てるという考え方が非常に大事とうこともよく分かりました。

 

語学交換アプリで地元の人の生の意見を聴けるってすごく面白い。

(最近サボりがちw)

 

今日もたくさん勉強になりました!

それでは♪

 

参考記事:

インド工科大(IIT)での採用活動は、一日勝負。厳しいルールに縛られた採用競争とは。

メルカリ「インド最強学生」大量入社の舞台裏