
脈あるの?ないの?気になりますよね
これを考えたきっかけは年上男性に相談されたからなんです。「今デートしているこんな子がいるんだけどどう思う?」と相談されていました。話しを聞いてる限り残念ながら「その子は脈無さそう〜」と思ったのですが、じゃあ「いける!」というサインをどこで判断しているんだろう?ということが
言葉にして聞いてしまうのが早いけれど「そもそも直接聞きづらいから困るんでしょ!」とツッコミを自分で入れつつ考察してみようと思います。今の状況に照らし合わせてご参考いただければ。
具体的な行動6つ
ファーストステップとして、「無しじゃない」範囲に入っておくことが大事だなと思うんですね。最初っから「大好き〜」とはならないにしても、「この人と一緒にいて楽しいな」くらいは思ってもらわないととね?まずはファーストステップとしての「無しじゃない」の見分け方を書いておきます。
2人での飲みがOK
あなたが「2人で飲みに行こうよ。」という提案をしてOKということは、「2人になることに抵抗がない、嫌ではない。」と言えますね。
「みんなで飲むのは良いけど、2人で飲みに行くのは気が進まないな。」とう子は、「それなら皆を誘って飲みに行こうよ。」って切り替えて来ます。優しくて素敵な女性ほど傷つけずにかわそうとしてくれます。(ここに悩まされる男性も多いかもね。)
もしサシ飲みを断られたとしても、「今はまだ距離感が縮まっていないだけ」かもしれないです。なので焦らず「少人数飲み→サシ飲み」ってステップを踏むようにコミュニケーションを取ってみてください。いい人でも急にグイグイ来られたら引いちゃうっていう女性は案外多いものです。ただし、2人で飲みに行くのがOKだからといって、「あなたの事が好き」という判断は早すぎるかも。「まぁいい感じかも」「無しではないな」という段階の場合もあるので、良く相手の様子を見ましょうね♪( ´θ`)
補足としてですが上記が「仕事上の関わりがある人」であるならば、、、これに当てはまらないと思ってください。
利害関係を考えるので、めちゃくちゃ断りづらい!!!自分の仕事に1ミリでも支障が出るのであれば面倒ですから、1回は誘いにのっておこうと考える人は多いかもしれないですね。
ボディタッチがある
女性はは脳の働き・本能として、肌に触れ合うことを大事してきた生き物です。(赤ちゃんを育てる、という生物的な歴史があるため。)そのため人に肌に触れるということをコミュニケーションの一種と捉えています。だから、女性から女性、女性から男性に対してボディタッチがある、ということは「あなたとコミュニケーションを取りたい」と思っている証拠。
→無しじゃないということになります。
かと言って、ここでも「いける!」という判断は早すぎるのでご注意を^^
何も無い時にお誘いがある
特に何も予定していないタイミングで「飲みに行こうよ」「ご飯でも行かない?」とお誘いがある場合。単純に信頼関係ができている状態で、気軽に誘える仲というのは親密度が上がって来ている証拠だと思います。
リスケがある
「仕事が忙しくてどうしても行けなくなっちゃって」「どうしても都合がわるくなってしまって」と予定がキャンセルになってしまう場合ってありますよね?キャンセルになった場合、その次の行動の方がもっと重要です。
あなたとの関係性を次に繋げたいと思っている場合、新たな日程の提案があるはず。
「今回キャンセルしちゃってごめんね。次行くならいつが都合良い?」という感じ。
男女関係なく、友人関係でも同じことですが「リスケの提案があるかどうか?」は「行きたいのか/行きたく無いのか」の本音を見分けられるポイントです。(面と向かって断ることが気まずいこともありますしね。)
リスケの提案がある場合は「あなたと会いたくない」ではなく
- そこには行きたくない。
- その日は行きたくない。
- なんか気分が乗らない。
だけの場合もあるから、あまり気しない方がいいでしょう^^
目を見て話す時間が長い
目をしっかり見て話すということは、あなたと関係性をしっかりと作りたいと考えている証拠です。目を見て話すのが苦手な人もいますので、これはその人の性格によってちょっと変わるので相手の性格の加味して判断するのが良いでしょう。
ちょっとした心の動きが行動に現れる
良く言われることですが、心の動きは絶対に表に現れます。「そんなことないよ!」「自分は取り繕う・ごまかすの上手いよ。」という人もいると思うけれど、それは案外隠せていないもんなんです。良く見ていたら気づくこともたくさんあります。
- 一瞬顔がこわばる
- 目線がおよぐ
- 体温が上がる
- 腕組みする
- 自分の顔を手で触る
など、少しのサインの場合も多いですが、筋肉の動きは気持ちの動きと自然と連動するので理性で制御できるものではなく、どうしもて無意識に動いてしまう類のものになります。
体は正直、というは間違いないのでした^_^
まとめ
コミュニケーションなので「時と場合によって違う」という前提は頭に入れておいた方が良いです。
- 同じ人でもその時の気分によって
- 自分と相手との距離感によって
1つ1つの行動の意味の捉え方は変わって来ます。だから決定的な回答はなく、「こういう傾向があるのかな」という感じで気軽に捉えてもらうのが良いですね。
普遍的な正解があれば楽チンなのですが、なかなかそうもいかないのが人間関係ですね
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それでは今日はここまで!