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はじめに
Tomoeです。
今日はタイトル通り「婚活本」についてのまとめました!
「恋愛なんてしなくても日々楽しいから、いいか。」と思っていた20代。
そして今は「日々の充実も大事だけど、恋愛や結婚に関しても充実させたい!」と思っている30代です。
異性から「モテそうなのにね〜」と言われるたびに、「いや、君にすらモテてないんだからモテないんだよwww」とツッコミを入れる日々。笑
「友人関係には作れるのに、異性としての関係作りってどうしたらいいの?」と恋愛音痴炸裂。
周りのモテる友達に聞いても、何をどう変えたら良いかわからない。。。
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あの子のキャラと自分のキャラが違うから、真似のしづらい。
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感覚で言われても、イマイチ腑に落ちないんだよなぁ。
そこで頼りになるのが本!
- 論理的に説明してくれる→実践しやすい。
- 厳しめの言葉も案外納得して受け入れることができる。
- 他人からの言葉なので、素直に受け取れる。
もともと新しい知識は本から手に入れる習慣があったので、これを恋活、婚活面でも応用したということです。
恋愛マスター、婚活マスターになれたか、、、はさておき
- 異性との関係性作りに抵抗がなくなった
- どんなポイントに気をつけたら良いかなんとなくわかってきた
- 上記2点から自分への自己肯定感がアップした
というのが大きな収穫でした。
婚活、恋愛向けの本は15冊ほど読み、その中でも「恋愛が得意じゃないぞ」と思っている人が読むのにオススメの本をまとめました。
「今までモテまくってきました」という方が書いている本は、実践しずらい&真似できないこともあります。
15冊も読むとなんとなく自分に合ってるな/合ってないという本が見えてくるし、自分にあったものを選ぶのは大切だなと思います!
ここからオススメの本を具体的に紹介(╹◡╹)
オススメ① シークレット婚活塾
私が一番はじめに読んだ婚活の本。
この手の本を読んだことのない方にオススメです。
著者の井上さんは元No1ホストで、今でもホスト向けの接客講習会やられたり、女性向けに婚活塾の主催をされたりなどしている方。
この本の特徴は、女性を惚れさせるプロから男性の惚れさせ方を学べること。
この手の本を読んだことがない方でも、すぐに実践しやすい、具体的な内容が多いです。
しかも特殊な内容ではなく、普段コミュニケーション力をアップするのにも一役かってくれます。
余談ですが、この本が本当に面白かったので、井上さんの講演会にも一度行ったことがあります。
とても落ち着いていてダンディーな方でした(╹◡╹)(ちゃっかり写真も撮ってもらったw)
オススメ② 恋する女性に絶対読んでほしい 男が手放さない女になる方法
友人がオススメしていたのを見て買った本です。
著者の沖川さんは占い師であり5万人もの方から相談を受けている人気占い師さん。超人気の恋愛ブログも運営されている方。(私はブログの方は読んだことありませんでしたが。)
この本の特徴は、忙しい彼に対しての接し方が、とてもわかりやすく書いてあること。
どんな姿勢で待っていればいいのか、どんなコミュニケーションを取ればいいのかということが、腑に落ちる感覚でした。
「どんな心構えでいればいいのか」ということがわかりやすいです。
この本を読んで「相手はこんなことを考えているかも。」と想像しやすくなりました。
男女のコミュニケーションが全然違うことがわかるだけでも、安心感が半端ないです(笑。「不安が拭える」という方が適切かも。。。
私は連絡不精な方ですが、それでも「こういう連絡の取り方をすればよかったんだな〜」と自分の行動を改めるきっかけになりました(╹◡╹)
オススメ③ 無理もしない我慢もしないで愛される 溺愛理論
こちらは、結婚相談所の中の人がご自身のブログので紹介されていたのを見て買った本です。
「働く女性のための恋愛の教科書」と副題もついている通り、自立してる系女子、男性に甘えるのが苦手系女子、しっかりしてるねと言われて育ってきた長女さん向けに読みやすい本だと思いました。
この本の特徴は、男性への上手な甘え方と、なぜ甘えることがお互いにとってプラスなのか?が論理的にわかる本です。
甘えるのが苦手な人って、「自分でできることだから、自分でやろう。」っていうしっかり者が多いと思うんですよね。
甘える=恥ずかしい、面倒、とか色々あると思うんです。
でも理論立てて説明してくれているので、そのメリットがわかるし実践しやすい内容で書かれています。
異性関係問わず「人に好かれたかったら、人に助けてもらう。」というのがコミュニケーションのコツです。
人の心理として「自分が助けてあげた人に好感を持つ。」というのがあります。
なので、それを男女間でうまく活用するにはどうしたらいいか?というのがとってもわかりやすく書かれてます。
オススメ④ 夢を見続けておわる人、妥協を余儀なくされる人、「最高の相手」を手に入れる人。
こちらは、結婚相談所の現役アドバイサーさんが書いている本です。
この本の特徴は、婚活市場のリアルを垣間見ることができ、自分にとっての「最高の相手」について振り返るきっかけになる本です。
この本がダントツの読みやすさでした。スラスラ読めるけど、言うべきことはズバズバと言ってくれています。(ツッコみ方が面白くて好きです。)
最近では、女性差別に繋がるため「女性は年齢で区別される」「30代超えると行き遅れ」などとは言われなくなりました。自分も30代なかばなので、そういう古い考え方の人とは距離を起きたいな、と考えるタイプではあります。
ただ、何にでも本音とタテマエがあるように、この方の本を読んでいるとリアルな結婚事情ってこんな感じなんだな〜
その漂う空気を感じることができます。
あと「最高の相手」というのは、ハイスペ男子のことではなく、自分にとっての最高な人をどう見つけるか、という観点から書かれています(╹◡╹)
「リアルを知る」にはもってこいな本でした。
まとめ
仕事で言えば「上手くできないことは、上手くできる人に教えてもらう。」ということを日常的にやっていると思います。
プライベートも同じく「上手くやっている人から教えてもらう。」というのがコツだなと思いました。
本の良いところは、す先に経験している人の経験を疑似体験できること!
結婚まで辿り付いている訳ではないですが、男女間のコミュニケーションはかなり円滑になってきました。
この内容があなたの役に立つと嬉しいな(╹◡╹)